テニフェス2011レポ3

ゲストのコーナーの終わりに次の曲のタイトルコール。

 【心】は福士?あれ亜久津か?【技】は葵くん 【体】は橘さん

 曲はこちら。

 『フェスティバルは突然に』
 歌詞の合間に原曲と同様先生とリョーマの台詞が入る訳だけど
 【体】のみ台詞が違う。たしかこんな感じだった。

 先生:『皆川・・純純。』
 純ちゃん:『あ・・・はい!』
 先生:『10年間お疲れ様。リョーマは君じゃなきゃ務まらなかったよ。
      君がリョーマで良かった。これからも宜しくね。ね?カルピン?』
 カルピン:『ほぁら!』

 これは泣きましたあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
 もちろん純ちゃんも泣いてましたが、私も涙でました。
 だって先生いきなり言うんだもん。
 【体】のみ帽子を脱ぐ場面あり。

 ジャッカル&ブン太で『WINDY ROAD』
 檜山さんが檜山ってた(叫んでたの意)のと可愛い仕草の直純さんが良い。
 二人の声は相性抜群だ! 
 退場時に左そでに向かう二人。
 そでに入る直前で先を歩いていたジャッカルが立ち止まり、
 ブン太も止まる。ジャッカルは振り返って、ジェスチャーで
 お前はもう1曲あるだろうという体でブン太の肩を掴み
 ステージの方を向かせ、背中を押して送り出す。
 軽く恥ずかしげに頭をかきながらステージ真ん中へ。
 【体】ではこの部分はジャッカルが立ち止まったあともブン太は止まらず
 そのままジャッカルに寄り掛かろうとする。ジャッカルはそれを手で制して
 ブン太をステージへ送り出す。
 この辺のやりとりがらしくて好き。

 このあとはお待ちかねのブン太のソロ。
 とにかく動きが愛らしい直純さんが素敵過ぎる。声も可愛いし。
 特に【体】の歌ラストのウインク舌出しの超笑顔が最高だった。

 小春&ユウジはやはりこの曲。
 でも歌い出す前に小春が
 『金色小春でーす!みなさん聴いて下さい・・・
  小春の・・バレンタイン・キッスv』とボケかますので
 すかさずユウジが『なんでやねん!鉄板ソングやろ!!』とつっこみ。
 武道館バージョンの完全な替え歌。
 間奏部分の台詞で
 『実はウチ・・・テニスなんて全然興味なくてぇ・・・
 本当は、本当は・・・っ! アイドルになりたかったんやぁーーー!!』
 と言いながらクルクル回る小春
 ユウジはよろよろよろけながら『う、嘘やろぉ〜〜+++』
 というコントを始める。
 やはりなんでやねん!でしめる。
 歌詞はうろ覚えだけど
 真面目な話をしますと 笑いで世界を救いたい〜♪って感じだったと。